【トルコ旅行記】エキゾチックな雰囲気が漂う魅力的な国・世界遺産を巡る21日間の一人旅

アヤソフィア トルコ
@yume.tabi

今回の旅は、イタリア、スイス、ギリシャ、トルコ、デンマークを周遊する約3か月間の個人旅行。

周遊の一部、トルコ編の情報をまとめてみました。旅のコースや旅行にかかった費用などもまとめたので、トルコ旅行の参考にしてみてください。

トルコの基礎知識

基本情報

正式名:トルコ共和国(Turkiye Cumhuriyeti(テュルキエ・ジュムフリエティ))
首都:アンカラ(Ankara)
最大の中心都市:イスタンブール(Istanbul)
面積:783,562㎢(日本の約2倍)

位置

西アジアのアナトリア半島(小アジア)と東ヨーロッパのバルカン半島東端の東トラキア地方を領有する、アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがる共和国。

日本からのフライト時間は、イスタンブールまでは約13時間。成田と関空から直行便が毎日運航。

パスポート(旅券)とビザ(査証)

≪パスポート(旅券)≫
・パスポートの残存期間は原則として入国時に150日以上必要。
・パスポート査証欄の空白ページが見開きで2ページ以上あることが必要。

≪ビザ(査証)≫
・観光目的の旅であれば、通常は90日以内の滞在はビザが不要。

時差とサマータイム

トルコと日本の時差は6時間。

日本のAM8:00がトルコではAM2:00となります。これまでは、トルコと日本の時差は7時間(サマータイム時は6時間)でしたが、2016年以降トルコと日本の時差は一年通して6時間になりました。

通貨

トルコの通貨はトルコリラ(TL、テュルク・リラスTurk Lirasi)。補助単位はクルシュKurus(Kr)で、1TL=100Kr。チップの習慣はなく、必ずしもチップは必要ではない。

1TL≒21.67円(2018年11月現在)※為替レートは日々変動するので、為替情報でご確認ください。

トルコを周遊するには、ツアー手配 or 個人手配

トルコは交通網がしっかりしているので、時間に余裕があるなら、個人手配でも比較的簡単に周遊は可能です。

しかし、トルコは国土が広く移動に時間が掛かります。10日間程度の短期間旅行なら、絶対にパッケージツアーの方がオススメです。ツアーなら、観光地を効率よく周れるように組まれているので移動に無駄がなく、値段的にも個人で手配するより安いことが多いです。

しかも、複数都市の周遊になると手配も面倒なので、ツアーで一括手配したほうが確実に楽です。

10日間以上の旅行なら、自由度の高い個人手配の方がオススメです。パッケージツアーは訪れる観光地がだいたい決まっているので、『サフランボル』や『ネムルト・ダウ』などの世界遺産はツアーに入っているのを見かけません。

このような観光地も10日間以上あれば周遊できるので、個人手配するのであれば、ぜひパッケージツアーには組み込まれていない都市を訪れてみてください。

トルコの国内交通

広い国土のトルコ国内の移動は、旅の日程や目的に合わせて交通手段を選ぶのがポイントとなります。

バス

トルコは国内長距離バス網が発達しているので、個人での移動も比較的簡単で、のんびり旅にはオススメの移動手段です。

乗り心地も良く、飛行機並みの設備(車中食、個別モニター、Wifiなど)が充実しており、快適な移動が可能です。また、基本的に男女が隣同士になることはないので、女性のひとり旅でも安心です。

チケットは、基本「オトガル」とよばれるバスターミナルで購入します。旅行者が多い都市間のバスは便数も多く、当日でもチケットが完売していることはありませんでした。しかし、旅の予定を変更できないのであれば、前日までの購入が◎

飛行機

料金はバスよりは割高ですが、移動時間を短縮でき、移動の疲れの軽減を考えれば、最適の移動手段です。早くに購入するほど安く買えるので、予定が決まれば早々に手配しておくのが◎
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高速鉄道

トルコ国鉄(TCDD)がイスタンブールとアンカラを起点に主要都市間を結んでいます。
ただ、バスと比べて便数がかなり少なく、駅が不便な場所にあるので、旅の移動手段としては使いづらいです。

旅のスタイル

ひとり旅、ときどき、ふたり旅。

基本ひとり旅ですが、同じく一人で旅している人と短期間、ともに行動することもあります。今回は、サフランボルで出逢った台湾人とカッパドキアまで旅のルートが同じだったこともあり、約一週間ほど一緒に旅をしました。

移動手段

観光地間の移動は主に長距離バスを利用。

宿泊施設

ホステル、ゲストハウスなどの安宿を主に利用。長距離移動の際は、車中泊もあり。
≫≫都市ごと利用宿泊施設一覧

食事

地元の人に人気の食堂などを主に利用。

旅のルート&スケジュール

イスタンブールからスタートし、港町のマルマリスまで12都市と7つの世界遺産を21日間かけて巡りました。

トルコ⇔ギリシア間の国境越え

ギリシアのテッサロニキ(Thessaloniki)から鉄道でイスタンブールへ入り、トルコの最終地マルマリスからはフェリーでギリシアのロドス島(Rodos)へ抜けるコースです。

周遊ルート

長距離移動はすべて、バスを利用して旅行。飛行機を利用したほうが、時間短縮になる区間もあります。詳しくは、各都市の旅行記でまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。

スケジュール

ルートはだいたい決めていましたが、日程は旅をしながら調整、イスタンブールとカッパドキアは気に入ってしまい、長めの滞在になっています。個人旅行としても、かなり余裕のあるスケジュールですが、移動を飛行機にすればもっと効率的に周遊できます。

☆は世界遺産がある都市です。

≫≫リンク部分をクリックすると各旅行記へ。

DAYエリア観光都市備考
1~4北西部☆イスタンブール(Istanbul)
5北部サフランボル(Safranbolu)
6中央部アンカラ(Ankara)移動日
7東部、東アナトリア地方マラティヤ(Malatya)⇒☆ネムルト・ダウ(Nemrut Dagi)ツアー
8南東部、南東アナトリア地方シャンル ウルファ(Sanli Urfa)
9ハラン(Harran)日帰り
10~13中央アナトリア地方☆カッパドキア(Kapadokya)/熱気球ツアー
14・15西部☆パムッカレ(Pamukkale)
16・17西海岸チャナッカレ(Canakkale)、☆トロイ遺跡(Truva Orenyeri)
18セルチュク(Selcuk)シリンジェ(Sirince)
19エフェソス(Ephesus)日帰り
20クシャダス(Kusadasi)
21マルマリス(Marmaris)

都市ごと利用宿泊施設一覧

宿泊は基本的にネットから事前に予約、『Booking.com』はお手頃な価格の宿泊施設も多く取り扱っているのでひとり旅の宿探しに最適でした。

都市泊数施設名おすすめ度
イスタンブール(Istanbul)3オリエント ホステル(Orient Hostel)★★★★☆
サフランボル(Safranbolu)1エフェ ゲスト ハウス(Efe Guest House)★★★★☆
ネムルト・ダウ(Nemrut Dagi)1Gunes Motel ≪ネムルトツアーで利用≫★★★☆☆
シャンルウルファ(Sanli Urfa)1LIZBON Konuk Evi Guest House★★☆☆☆
カッパドキア(Kapadokya)3Anatolia Cave Pension★★★★★
パムッカレ(Pamukkale)1ムスタファ ホテル(Mustafa Hotel)★★★☆☆
チャナッカレ(Canakkale)1アンザック ホテル(Anzac Hotel)★★★☆☆
セルチュク(Selcuk)2ヌル ペンション(Nur Pension)★★★★☆
クシャダス(Kusadasi)1Hotel Dorukhan★★★☆☆
マルマリス(Marmaris)1Nadir Otel★★☆☆☆

上記以外は、長距離夜行バスを利用し車中泊です。夜行バスも思いのほか快適に過ごせるので、上手に利用すれば宿泊費を浮かせながら移動もできて一石二鳥です。また、目的地に到着後も日中の時間に観光ができ時間を有効に使えます。ただ、連日続くと疲れが溜まるので、長距離移動は飛行機も利用したいところです。

旅行にかかった実際の費用

21日間のトルコ周遊旅で掛かった費用は、

・現地費用(交通費・食事費・宿泊費・ツアー代など)TL964.6 ユーロ:150

・お土産(ほとんどトルコ絨毯(キリム)):TL3,300

トルコ絨毯