【一人旅*トルコ】不思議な世界遺産「ネムルト・ダウ」~巨大神像の頭部が並ぶ山~

image トルコ
@yume.tabi

神秘的でエキゾチックな国トルコを21日間かけて周遊。

今回は、ミステリアスな世界遺産、巨大神像の頭部が並ぶ山「ネムルト・ダウ」と、拠点となる町「マラティヤ(Malatya)」についてご紹介していきます。

世界遺産~ネムルト・ダウ(Nemrut Dağ)~について

 ネムルト・ダウの位置

トルコの南東部にある標高2,134mのネムルト山、首都アンカラから東へ約600㎞離れた場所に位置します。

 ネムルト・ダウの行き方

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1.マラティヤ(Malatya)へ

まずは、ネムルト・ダウ(Nemrut Dağ)への拠点となる町、マラティヤ(Malatya)を目指します。

首都アンカラ(Ankara)からマラティヤ(Malatya)までは、長距離バスで約9時間。飛行機の利用なら約1時間ほど。

Turkish Airlines(トルコ航空)など各主要都市を結んでおり、国土が広いトルコを旅するには飛行機も便利です。アンカラや、イスタンブール~マラティヤ間は便数も多く、時間も節約できて、料金も安いので飛行機の利用もオススメです。
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時間がたっぷりあって、節約旅には、もちろんバスが一番。トルコのバスは、料金も安くて、時間にも正確、サービスも満点で、意外と快適です。時間がある方は一度利用してみてください。

2.ネムルト・ダウ(Nemrut Dağ)へ

マラティヤ⇒ネムルト・ダウ(Nemrut Dağ)までは、公共の交通機関では行くことができず、『マラティヤ発ネムルト・ダウ1泊2日間ツアー』で行くことにしました。ツアー代は1人90TL(宿泊、夕食、朝食付き)。

マラティヤの県庁裏の公園にいるケマル氏のツアーが有名です。なんとも怪しい感じでしたが、ツアー自体は特に問題ありませんでした。

3.他の行き方

ネムルト・ダウで、日没&日の出を両方見られるツアーは、マラティヤ(Malatya)発のツアーだけ。

どちらかだけで十分!という方は、ほかの近隣の町、アドゥヤマン(Adıyaman)、キャフタ(Kahta)、シャンルウルファ(Sanli Urfa)から、日帰りの日没ツアーまたは日の出ツアーがあるようです。

サンセットより、サンライズの方が人気でした。

世界遺産~ネムルト・ダウ~

標高2,134mのネムルト山の頂上に、紀元前1世紀頃、この地方を支配したコンマゲネ王国のアンティオコス1世の墳墓があり、その大きさは、直径150m、高さ50mもある巨大なもの。

また、ネムルト・ダウを有名にしているのは巨大像の存在です。王の像とともに、ゼウス、アポロン、ヘラクレスなどの神々の像の跡が残っているのですが、なぜか神像は全て首がありません。それら神々の頭部は、すべて墳墓の下に綺麗に整然と並んで立っており、なんとも不思議な光景なのです。

imageそんな、ミステリアスな巨大像と共に見る、朝日や夕陽も人気のひとつとなっています。

世界遺産データ

◆登録名:ネムルット・ダー
◆登録年:1987年
◆分類:文化遺産

拠点の町*マラティヤ市内観光

image『ネムルト・ダウ』ツアーは12時発。少し時間があったので、マラティヤ市内を観光。

バザールを散策

特に見どころがある町ではないですが、バザールを散策するのがオススメです。活気があって面白い、見たこともないモノに出会える市場は、旅の楽しみのひとつです。

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日本人を見かけることが少ないのか、笑顔で手を振ってくれたり、声を掛けてくれたり、試食させてくれたり、ほんとトルコの皆さん親切で温かい。

マラティヤ市内で食事

マラティヤ市内で朝ごはん兼お昼ご飯?ツアーでもランチに立ち寄るので、食べておかなくても大丈夫です。

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トルコごはんは、どこで何を食べても美味しい。さすが世界三大料理の一つ。ただ、美味しくて食べ過ぎると、油を使った料理が多いのでお腹を壊してしまいます。お腹が弱い方は注意が必要かも。

この時は、サフランボルの町で出逢った台湾の方と一緒に食事。結局、サフランボル~カッパドキアまでの旅はふたり旅。

食事の時などは、一人だと寂しいので誰か一緒に旅できると楽しいですよね。

マラティヤ発ネムルト・ダウ2日間ツアー

11:30に集合、12:00に『ネムルト・ダウ』に向けて出発します。

ネムルト・ダウまでの道のり

バスではなくミニバンに乗って、約3時間半ほど。
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途中、1時間ほどの場所でランチ休憩もあります。
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ネムルト・ダウまでの道のり。どんどん登っていきます。

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ネムルト・ダウの麓の宿

夜ご飯の買出しなどにも寄ってたので、16:00頃に宿に到着。ネムルト・ダウの麓にポツンと一軒だけあります。

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ネムルト・ダウのサンセット

17:30頃、ネムルト・ダウの頂上へ向かいます。
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1時間ほどすると、陽がだんだん落ちていき、真っ赤に染まっていきます。

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陽が落ちると一気に寒くなるので、上着をもって鑑賞してください。

ツアーの夕食を紹介

20:00頃、夕食。

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宿のオーナーと奥さんがディナーの準備。スープとパン、メインはチキンのトマト煮とピラウ。

ネムルト・ダウのサンライズ

朝4:00に起床し、再びネムルト・ダウの頂上へ。
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夕陽よりも真っ赤に染まるサンライズは神秘的で必見です。

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が、ほんと凍えるほど寒いのでダウンジャケットや、毛布などが必須です。みんな、毛布に包まりながら朝日を鑑賞していました。

 

不思議な世界遺産~巨大神像の頭部が並ぶ山~「ネムルト・ダウ」へ、ぜひ足を延ばしてみてください。