【一人旅*トルコ】世界遺産『トロイ遺跡』観光&拠点の町『チャナッカレ(Canakkale)』

トロイ遺跡_レプリカの木馬 トルコ
@yume.tabi

神秘的でエキゾチックな国トルコを21日間かけて周遊した際に訪れた場所。

今回は、世界遺産『トロイ遺跡』観光とその拠点となる町『チャナッカレ(Canakkale)』について紹介します。

チャナッカレ(Canakkale)について

Canakkaleの港
チャナッカレは、トロイ遺跡観光の拠点として観光客が多く、港からは対岸のヨーロッパへと渡るフェリーが頻繁に運航しています。

チャナッカレの位置

トルコの北西部に位置する町で、イスタンブールからは約300㎞。

チャナッカレへの行き方

【イスタンブールからの出発】
◆飛行機の場合:直行便がなく乗継が必要で約4時間。料金的にも高くなるのであまりオススメできない。
◆長距離バスの場合:イスタンブールのオトガルより約6時間、海峡部分はフェリーで横断。

【アンカラからの出発】
◆飛行機の場合:約1時間半ほど。チャナッカレ空港から街中まで車で15分ほどなので利便性が高いです。
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◆長距離バスの場合:直行便がなく乗り換えが必要。

【私の旅コースの場合】
デニズリ(Denizli)からの出発でチャナッカレまでは、夜行の長距離バスで約10時間半掛かりました。

イスタンブールからは長距離バス、アンカラからは飛行機を利用したアクセスが便利です。

チャナッカレの街歩き

特に見どころのある町ではなく、トロイ遺跡観光の合間に町をブラブラお散歩するぐらいです。ただ、景色も海もキレイで人もフレンドリーな素敵な町だったのでで、ぜひ町ブラしてみてください。
Canakkale_対岸の景色
対岸のエジェアバト(Eceabat)の美しい景色。三つ葉の形が特徴のお城『Kilitbahir Castle(キリットバヒル城)』やモスクなどがあり、時間があればフェリーで対岸へ渡ってお散歩してみても楽しそう。

Canakkale_トロイの木馬
Canakkale_時計塔

港にある、ブラット・ピッド主演の映画『トロイ』のセットで使用されたトロイの木馬。トロイの遺跡にある物よりこちらのほうが大きく迫力があります。

広場にあるチャナッカレのシンボル的な歴史を感じる時計塔。

Canakkale_海
Canakkale_町の風景

ダーダネルス海峡。穏やかで、海水は透明度がかなり高くキレイ。

Canakkale_Cimenlik Castle
Canakkale_Military Marine Museum

『Cimenlik Castle(チメンリッキ城)』や『Military Marine Museum(海洋海軍博物館)』があるあたりは公園になっていて、ベンチに座りながら対岸の景色を眺めたり、お散歩したり、のんびりできるスポット。

チャナッカレでの食事

Canakkale_Simit Dunyasi_外観

パン屋さん【Simit Dunyasi】

店の前で入ろうか悩んでいたらお店のスタッフに手招きされて入った、『Simit Dunyasi』という、すごくフレンドリーなパン屋さん。キッチンの中にまで入らせてくれて、焼いてるパンについていろいろ教えてくれたり、写真撮ってとばかりにみんなポーズを決めてくれたりと、楽しいお店でした。

Canakkale_Simit Dunyasi_simit_ 2
Canakkale_Simit Dunyasi_simit_ 2
Canakkale_Simit Dunyasi_simit_ 2

すごく流行っていて、地元の方でいっぱい、パンの種類も豊富で美味しかったです。トルコのパンはどこで食べても美味しくてレベル高いです。

『Simit Dunyasi』の場所。

レストラン【Gülen Pide】

こちらも、お店のスタッフに手招きされて入った、『Gülen Pide』。

Canakkale_Gulen_UrfaKofte&Ayran
Canakkale_Gulen_キュネフェ(Kunefe)
Canakkale_Gulen

Urfaköfte(ウルファキフテョ)とトルコの伝統的デザート、Künefe(キュネフェ)。Künefe(キュネフェ)は、カダユフというパスタを使った中東のお菓子で、 甘いシロップをかけたパリパリの皮の中に、チーズが入っています。トルコのお菓子は、どれも激甘です。

『Gülen Pide』の場所。

パン屋さん【Nar Simit Evi】

こちらも地元の方でいっぱいだったので気になって買ってみました。

Nar Simit Evi_外観
Nar Simit Evi_パン

Simit(シミット)とEkmek(エクメック)を購入。どちらも焼きたてで、今まで食べた中で一番美味しかった。

≫≫その他のチャナッカレのグルメ・レストラン

チャナッカレのお宿

港の近くに集中してあり、人気の観光地なので小規模な安宿から高級ホテルまで、用途に合わせて選べる宿泊施設がたくさんあります。

今回、お世話になったホテルは、便利な場所にあり価格もお手頃、一人旅で使いやすいホテルだったので紹介します。

アンザック ホテル(Anzac Hotel)

部屋は若干せまいですが、清潔ですし、無料でWi-Fiも使え、お値段も安いので料金を考えれば、十分満足。スタッフの方も親切で、1泊だけでしたが快適に過ごせました。

また、長距離バスが朝の4時半に到着し、ダメ元でホテルへ直行したのですが、チェックインさせてくれ仮眠ができたのがすごく助かりました。ただ小規模なホテルなので、空室状況によっては対応いただけなかったかもですが。

オススメ度:★★★☆☆
≫≫アンザック ホテル(Anzac Hotel)

≫≫その他のチャナッカレの宿泊施設

『トロイ遺跡』について

ホメロスの長編叙事詩『イーリアス』の舞台となった場所で、ドイツの実業家ハインリッヒ・シュリーマンが伝説を信じ、1870年から3年を費やして掘り当てた遺跡。

世界遺産『トロイ遺跡』のデータ

◆登録名:トロイの古代遺跡
◆登録年:1998年
◆分類:文化遺産

営業時間:8時~19時30分(冬季は~17時)
入場料:25TL

トロイ遺跡への行き方

チャナッカレの南へ約20㎞ほどの位置にあり、遺跡まではミニバスで約30分。

イスタンブールからならツアーもオススメ。
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イスタンブールからトロイ遺跡を観光しようとすると、個人で手配するのは結構面倒です。航空券やチャナッカレの宿泊の手配、市内から空港、市内から遺跡の交通など。

効率的に観光地をまわりたい方や、スケジュールを立てる時間がない方はツアーで訪れるのがおすすめ。ツアーの発着地はイスタンブールの滞在ホテルで移動の不便もなく、チャナッカレの対岸、ゲリボル半島の観光もプラスできるツアーは魅力的です。

トロイ遺跡の見学

紀元前3000年頃から繁栄しては滅びるという歴史を繰り返し、全9層に渡る都市遺跡を形成しているすごい遺跡なのですが、シュリーマンが財宝発掘の為、ダイナマイトを使用したことから、遺跡の保存状態があまり良くありません。

遺跡内は説明のプレートもありますが、ガイドさんの説明があったほうが理解も深まり、見学していて面白いと思います。

トロイ遺跡1
トロイ遺跡2
トロイ遺跡3
トロイ遺跡5
トロイ遺跡6
トロイ遺跡7
トロイ遺跡10
トロイ遺跡8
トロイ遺跡9

 

以上、世界遺産『トロイ遺跡』観光&拠点の町『チャナッカレ(Canakkale)』についての紹介でした。