【旅*スリランカ】シンハラ王朝の最後の都~世界遺産『聖地キャンディ』~シーギリヤからバスでアクセス

Kandyの町並み スリランカ
@yume.tabi

『スリランカの魅力を満喫する14日間の旅』で訪れた場所、キャンディ(Kandy)。

シンハラ王朝の最後の都である『聖地キャンディ』、町全体が世界遺産に登録されており、美しい町並みとキャンディアンダンスを見るため、シーギリヤからキャンディ(Kandy)へ行ってきました。

『聖地キャンディ』のアクセス方法や、実際の旅情報を紹介していきます。

キャンディ(Kandy)について

スリランカの中部州キャンディ県の州都で、スリランカ最大の都市『コロンボ』から約110km離れた中央部の盆地に位置しています。

標高の高い地域に位置することから、スリランカの他の地域に比べると涼しい気候です。

コロンボに次ぐ第2の経済の中心地。しかし、キャンディは「スリランカで最もスリランカらしい町」といわれ、町の中心部はコロンボのような賑わいがありますが、少し離れると穏やかで、緑があふれる自然豊かな町です。

キャンディ(Kandy)へのアクセス

首都コロンボからは、鉄道で約2時間半~3時間半、バスでは約3時間半掛かります。

私たちの旅のルート

「シーギリヤ」から「キャンディ」へ移動。

シーギリヤからキャンディへの直行バスは少ないので、ほとんど場合は、途中の「ダンブッラ(Dambulla)」で乗り換えが必要になります。

「シーギリヤ」から「ダンブッラ」までのバスは、30分~1時間ごとに運行し、所要約45分。ただ今回の旅では時間短縮のため、シーギリヤのホテルからダンブッラのバス停までスリーウィーラーを利用し移動、所要約30分。

「キャンディ」行きのバスは、「ダンブッラ」のバスターミナルへは行かず、大通り沿いのバス停からバスに乗車することになります。「ダンブッラ」から「キャンディ」までの所要時間は約2時間で、料金は約100ルピー。

乗車したローカルなバス、車内と途中の休憩所の写真。

ダンブッラからのバス
ダンブッラからのバス_車内
ダンブッラからのバス_休憩

キャンディには、バスターミナルやバスの乗場がいくつかあり、「ダンブッラ」からのバスは「キャンディ・マーケット」に着きました。

時間がない方はオプショナルツアーで

時間がない方、効率よく観光したい方は、空港発やコロンボ市内発の日帰りツアーを利用するのが便利で楽チン。

≫≫コロンボ・空港発の世界遺産キャンディ日帰りツアー

キャンディ(Kandy)の町ぶら

一番の見どころは、仏歯寺ですが18:30のプージャーに合わせて最後に観光。それまで、キャンデイの町を歩いてみました。その様子を写真と共に紹介していきます。

キャンディ湖(Kandy Lake)

まずは、キャンディのシンボルともいえる、市民の憩いの場キャンディ湖へ。

Kandy Lake
Kandy Lake

キャンディの町並み

キャンディ湖から時計塔までのメインストリート周辺の町並み。

賑わいがあるkyandyの中心地
賑わいがあるkyandyの中心地 (2)

キャンディの鉄道駅

翌日のチケットを手配しに鉄道駅へ。

Kandy Station
Kandy Station
Kandy Station

キャンディ(Kandy)~バドゥッラ(Badulla)の路線は、『アジアで一番美しい車窓』とも言われる絶景を楽しむことができる区間で観光客にも人気。前日の手配では、指定席はすべて埋まっており、指定席を手配するには日本からの予約が安心です。

指定席を予約できなかったので、当日は自由席の争奪戦でした。

キャンディ・マーケット

地元の買い物客で賑わう活気ある市場。

キャンディ・マーケット
キャンディ・マーケット
キャンディ・マーケット

2階建ての建物の中に入ると、中央が吹き抜けになっていて中庭を囲むようにたくさんのお店が。1階は食品、2階に靴や洋服、おみやげなどが売っています。

キャンディ・マーケット
キャンディ・マーケット

美味しそうなフルーツがたくさん並んでいて、試食もさせてくれます。スパイスやアーユルヴェーダ商品、スリランカティーを取り扱うお店も。

おみやげでスパイスを購入される方も多いかと思いますが、その中でもスリランカのシナモンがおすすめです。日本で売られているのとは、全然味が違い甘くて美味しい、しかも安いので、もっと購入しておけば良かったと思った品です。

カフェで休憩

メインストリート沿いには、おしゃれなカフェも多いキャンディ。歩き疲れたらスリランカティーで休憩。

Kandy cafe
Kandy cafe
Kandy cafe.

ホワイト・ブッダ

湖の北西の丘の上に、キャンディを見下ろすように建つ、純白の大仏、バヒラワカンダ仏像(Bahirawakanda Vihara Buddha Statue)。料金250ルピー。

比較的新しい寺院ですが、ブッダの一生を描いた美しいレリーフなどがあります。

ホワイト・ブッダ
ホワイト・ブッダ
ホワイト・ブッダ

キャンディ市街を一望できるビューポイントとしてもおすすめ、時間があれば寄ってみてください。

ホワイト・ブッダ
ホワイト・ブッダ
Kandyの町並み

仏歯寺(Temple of the Tooth)

スリランカを代表する仏教寺院。1日3回のプージャー(仏への礼拝)の時だけ、仏歯の部屋が開扉されます。

仏歯寺
仏歯寺
仏歯寺

プージャーの時間には、地元や全国から参拝にくる仏教徒で大混雑しています。お供えの花は、仏歯寺入口周辺でも売られているので、あらかじめ参拝前に購入しておくのがベターです。

仏歯が祀ってある本堂。献花台の向こうに、聖なる仏歯の入った黄金の容器が。

仏歯寺_内部
仏歯寺_内部
仏歯寺_内部

上のフロアには、立派な象牙で飾られた仏像の部屋があります。

仏歯寺_仏像
仏歯寺_仏像
仏歯寺_仏像

キャンディアンダンス

キャンディ観光のもう一つの目的でもあった、キャンディアンダンス。

キャンデイ王朝時代に宮廷内で踊られていた舞を中心に、スリランカ各地の民族舞踊も披露されます。約1時間、見応えたっぷりの内容で楽しめました。

キャンディ_伝統舞踊
キャンディ_伝統舞踊
キャンディ_伝統舞踊

キャンディとスリランカ南部のダンスで構成された演目。

キャンディ_伝統舞踊
キャンディ_伝統舞踊
キャンディ_伝統舞踊

中での演舞が終わると、外でもファイア・ショーが披露されます。

キャンディ_伝統舞踊_ファイアーダンス (2)
キャンディ_伝統舞踊_ファイアーダンス
キャンディ_伝統舞踊_外

キャンディ市内には、このようなスリランカの伝統舞踊が鑑賞できる施設がいくつかあります。今回、鑑賞したのは、Y.M.B.A.Hall。毎日午後5:45~上演時間は約1時間、10種ほどの演舞が披露されます。料金は1000ルピー。

キャンディ(Kandy)での宿

キャンデイは、市内から郊外の広範囲に高級ホテルから安宿まで、あらゆるタイプの宿が揃っています。

今回、泊まった宿は格安なのに素晴らしい景観を楽しめるゲストハウスで、かなりオススメです。

マクロード イン (Mcleod-Inn)

キャンディ湖を見下ろす丘の上に建つ、アットホームなお宿です。

Mcleod-Inn

Mcleod-Inn

レイクビューのお部屋もあり、エアコン、テレビ、ホットシャワー付き。部屋の広さも丁度よく、清潔で居心地もバッチリでした。ダイニングからの眺めが特に最高です。

オーナー夫妻はとても親切で、翌日の列車や、市内観光の注意点などのアドバイスをしてくださるなど面倒見も良く、女性一人の宿泊でも安心です。

また、早いチェックアウトにもかかわらず朝食を用意してくださり、頼めばスリーウィーラーも呼んでくださいます。

Mcleod-Inn

 

オススメ度:★★★★☆
≫≫マクロード イン (Mcleod-Inn)

キャンディ湖まで、ショートカットの道を歩けば15分ほど。

≫≫その他のキャンディの宿泊施設

さいごに

キャンディ市内は、1日あれば充分に観光ができるような小さな町です。しかし、郊外には植物園やゾウの孤児院などの見どころも多く、1日ではもの足りない。時間に余裕があれば、ゆっくりと滞在したくなる雰囲気のよい町でした。

≫≫世界遺産『聖地キャンディ』を含むオプショナルツアー