【旅*スリランカ】巨大な金色に輝く大仏~世界遺産『ダンブッラの黄金寺院』~ニコンボからバスでアクセス

ダンブッラの黄金寺院 スリランカ
@yume.tabi

『スリランカの魅力を満喫する14日間の旅』で訪れた場所、ダンブッラ(Dambulla)。

スリランカ最大の石窟寺院、世界遺産の『ダンブッラの黄金寺院』を見に、ニゴンボからダンブッラ(Dambulla)に行ってきました。

『ダンブッラの黄金寺院』のアクセス方法や、見学情報など、ダンブッラについても紹介していきます。

ダンブッラ(Dambulla)について

スリランカの中部州マータレー県の都市で、スリランカ最大の都市『コロンボ』から北東に約150km、中部州の州都『キャンディ』から北に約70kmの距離に位置しています。

町らしい町もなく、観光スポットは『ダンブッラの黄金寺院』ぐらい、世界遺産がある町なので宿泊施設もありますが安宿が多く、シーギリヤへも近いのでそちらに泊まるのがおすすめです。

ダンブッラ(Dambulla)へのアクセス

今回は、西海岸の町『ニゴンボ(Negombo)』から長距離バスを利用し、ダンブッラにやってきました。ニゴンボからダンブッラまでの直通バスはないらしく、途中の『クルネーガラ(Kurunegala)』で乗り換えが必要です。乗継時間なども合わせると、4時間以上は掛かります。

効率よくアクセスするなら、オプショナルツアーか、タクシーチャーターが便利です。シーギリヤロックとセットになったツアーなど、組み合わせも豊富です。
≫≫コロンボ・ニコンボ発の『黄金寺院ダンブッラ』ツアー

ニゴンボ(Negombo)のバスターミナル

ニゴンボバスターミナル

ニゴンボのホテルエリアからバスターミナルまでは3㎞ほど、スリーウィーラーで約15分。

バスターミナルの様子。バスターミナルに入ると、親切なおじさんが、どこへ行きたいのか聞いてくれ、乗り場まで案内してくれました。チケットは、乗車後の購入でOK。出発時間は分からないとのこと、他の人にも聞いてみたけど、みんな知らないのか、気にしてないのか、結局分かりませんでした。

ニゴンボバスターミナル (4)
ニゴンボバスターミナル (2)
ニゴンボバスターミナル (3)

ニゴンボから約2時間、クルネーガラのバスターミナルに向かいます。このバスは、かなり空いてて、まだ快適な方でしたが、バスの運転手さんの運転が荒いのはどのバスでも共通でした。

料金は約100ルピー(≒70円)。車掌さんが、乗車後に徴収にきます。行き先を言えば、料金を書いたチケットを渡してくれるので、分かりやすい。かなり安いので、少額の紙幣を用意しておく方がベターです。

ニゴンボからのバス
バスからの車窓
バスからの車窓 (3)

まだ、バスからの車窓を楽しむ余裕があります。

バスにスーツケースを載せていいのか心配していましたが、どのローカルバスでも大丈夫でした。荷物専用のトランクに入れてくれる時もあれば、運転手横の荷物スペースに置くときもありました。

クルネーガラ(Kurunegala)のバスターミナル

image

ニゴンボより大きなバスターミナル。主要な幹線道路が交差する交通の要の町なので、バスがかなり停車しています。

ダンブッラ行きのバス探すの大変そう・・・と思っていたら、ここでも、親切なおじさんが教えてくれました。その甲斐あって、ほとんど乗り継ぎ時間なしで、ダンブッラへ向かうことができました。

今回も赤い国営バス。ただ、このバスは結構きつかったです。席が、2席・通路・3席の並びで、出発時から満席状態だったのでかなり狭い。一応、スリの心配もしなければ・・・正直、そんな悪い人はいなさそうですが、何があるか分からないのが旅なので念には念を。

国営のSLTBバス
クルネーガラからのバス
バスからの車窓 (4)

その状態で、ダンブッラまで約2時間。バスの長距離移動はしんどい、2日目から個人旅行の大変さを味わい、ツアーにすればよかったかとちょっと後悔。

料金は、約100ルピー(≒70円)しなかったと思います。ニゴンボからより安いなと思った記憶しか残っていない・・・。

ダンブッラ(Dambulla)のバスターミナル

クルネーガラからダンブッラへ向かうと、バスターミナルではないところで降ろされました。『ダンブッラの黄金寺院』に行くには、バスターミナルまで行くと遠くなるようで、手前で降りて、スリーウィーラーで行くようにとのことでした。

ダンブッラ(Dambulla)で食事

ダンブッラに着いたのが、14:00過ぎ。降ろされた場所には、スリーウィーラーが何台か停車していて、『ダンブッラの黄金寺院』に行くのか聞いてきます。

その人に、その前にお昼ご飯を食べたいと言うと、近くの食堂を案内してくれました。

 

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スリランカ到着後、初めてのスリランカ料理。地元の人がたくさん来てるお店、ローカルな雰囲気で美味しく、スリランカ料理一食目から大満足でした。地元の人は、手で混ぜながら食べていたのですが、店員さんが観光客だと気づくとすぐスプーンを用意してくれました。

世界遺産『ダンブッラの黄金寺院』

食堂を紹介してくれた、スリーウィーラーのドライバーと『ダンブッラの黄金寺院』へ向かいます。バス停から約15分ほど。

ダンブッラの黄金寺院_シーギリヤまでのドライバー

ダンブッラの黄金寺院

【遺跡入場料】1,500ルピー(≒1,100円)
【時間】7:30~19:00

着いたよと、黄金大仏側(キャンディ・ロード上)ではないところで降ろされ、たぶん裏手の駐車場。階段を登っていくと、見晴らしが良くなっていき町が見渡せます。

ダンブッラの黄金寺院 (3)
ダンブッラの黄金寺院 (2)
ダンブッラの黄金寺院 (4)

登りきると、石窟寺院へ辿りつきました。入り口で靴を預けて、寺院内へ入ります。素足が基本ですが地面が熱すぎるので、靴下を履いて見学しました。

第一窟には、この寺院最大、14mの仏像が横たわっています。全身は黄金色ですが足の裏だけ真っ赤で、花火のような模様が描かれています。これは、スリランカの仏像に共通する特徴のようです。

ダンブッラの石窟寺院 (2)
ダンブッラの石窟寺院
ダンブッラの石窟寺院内 (4)

洞内には、50体を超える仏像が安置され、壁や天井に描かれた壁画も興味深い。仏陀の生涯のほか、スリランカの歴史や、シンハラ人とタミル人の戦いも描かれているようです。

ダンブッラの石窟寺院内

ダンブッラの石窟寺院内 (6)
ダンブッラの石窟寺院内 (3)

石窟寺院は時代とともに次々と増築されて、第1~5窟のそれぞれで特徴ある仏像が見られます。

ダンブッラの石窟寺院内 (5)
ダンブッラの石窟寺院内
ダンブッラの石窟寺院内 (7)

ダンブッラとは、「水の湧き出る岩」という意味だそうです。

見応え充分で、すごいのは分かったのですが、それぞれの意味を持つ5つの石窟についてなど理解を深めるには、日本語ガイドさんと訪れるのがおすすめです。

ゆっくり見学すると、ここまでで約1時間ぐらいは掛かります。石窟寺院のまわりには、おサルさんがたくさんいます。

石窟寺院
石窟寺院のサル
石窟寺院のサル (2)

黄金の大仏を見に、登ってきたのとは逆の階段をおります。10分ほどで後ろ姿が見えてきました。天気が良ければ、大仏の向こうにシーギリヤ・ロックが見えるようですが、残念ながら、この日は肉眼では見えませんでした。カメラの望遠レンズで拡大してみたらわかるかも。

石窟寺院からの景色
黄金大仏

両側の階段から大仏の下まで行くことができます。また、1階は博物館になっていますが、今回はパスしました。

 

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敷地内が広いので、全部ゆっくり見回ると1時間半~2時間はかかります。しかも、日照りが強くかなり暑いので、階段の道のりが結構たいへんで疲れます。参道には、水やソフトドリンク、フルーツのほか、おみやげなども売ってました。

まとめ

ニコンボからダンブッラまでは、バスを利用すると移動に4時間以上掛かり、『ダンブッラの黄金寺院』も岩山の頂きに建っているので、暑いスリランカでは階段の上り下りだけでも結構大変でした。

また、石窟寺院内はそれぞれ意味があるので理解を深めるには、日本語ガイドさんと訪れるのがおすすめです。英語ガイドさんであれば、寺院の入り口に待機しています。
≫≫『黄金寺院ダンブッラ』日本語ガイド付きツアー