【メキシコ旅行記】『魅惑の太陽の国』を巡った10日間の旅まとめ

メキシコシティ_カテドラル メキシコ

今回の旅は、メキシコシティ&カンクンをメインに周辺の見どころを10日間で巡る個人手配の自由旅行。短い期間でしたが、世界遺産、古都、ビーチリゾートなどメキシコの魅力を目一杯、楽しむことができた旅になりました。

メキシコ旅行に必要な情報、旅のコースや実際に掛かった費用などをまとめたので、メキシコ旅行の参考にしてみてください。

メキシコの基礎知識

基本情報

正式名:メキシコ合衆国(Estados Unidos Mexicanos
首都:メキシコシティ(Mexico City)
最大の中心都市:メキシコシティ(Mexico City)
面積:1,972,550㎢(日本の約5倍)

位置

アメリカ合衆国の南に位置し、西は太平洋、東は大西洋につながるメキシコ湾やカリブ海に面する大国。

アエロメヒコ航空と全日空が成田からメキシコ・シティへ直行便を毎日各1便運航。所要約13時間。

そのほかアメリカの航空会社が乗り継ぎ便を運航。

言葉

スペイン語が公用語。カンクンでは英語もかなり通じましたが、メキシコシティでは簡単な英語も通じず結構苦労しました。

スペイン語圏は、やはりスペイン語が話せないと厳しいと痛感。指さし会話のアプリなどをインストールして持っていくと便利です。

パスポート(旅券)とビザ(査証)

≪パスポート(旅券)≫
・入国時点で残存有効期間が滞在日数以上が必要。

≪ビザ(査証)≫
・観光目的であれば、最長で180日以内はビザ不要。

直行便利用であれば関係ありませんが、アメリカ経由でメキシコへ行く場合は、アメリカの電子渡航認証システム(ESTA)の取得が必要になります。

時差とサマータイム

≪時差≫
メキシコには4つの時間帯があります。メキシコ・シティなど主要部分は、日本との時差は15時間。カンクンで14時間です。

日本がPM18:00のとき、メキシコ・シティはAM3:00、カンクンはAM4:00となります。

≪サマータイム≫
4月の第1日曜~10月の最終日曜まで実施。この期間の日本との時差は、メキシコ・シティ、カンクン共に14時間です。

通貨

メキシコの通貨はメキシコ・ペソ(MXN)。通貨記号は、Mex$。補助単位がセンタボCentavoで、Mex$1(M$)=100Centavo。

1MXN≒5,56円(2018年11月現在)※為替レートは日々変動するので、為替情報でご確認ください。

チップの習慣

チップの習慣があり、レストランやツアーガイドなどには必須。

・レストラン:料金の10~15%が目安。おつりの小銭をテーブルに残すのが基本。
・ホテル:ポーターに荷物を運んでもらったり、ルームサービスを頼んだ場合にはM$10~20。
・ツアーやアクティビティ:ガイドさんにM$200~500程度。

メキシコを周遊するには、ツアー手配 or 個人手配

今回は、メキシコシティとカンクンの2都市に滞在し、周辺の観光地を巡るというスタイルで旅をしました。

この2都市なら、パッケージツアーでも多い組み合わせですし、個人でも比較的簡単に巡ることができるので、価格やオプションを比較してメリットのある方を選ぶといい。

しかし、3都市以上の周遊になるとパッケージツアーはあまり見かけない。個人手配で巡ることになるが、国土が広いので移動に時間をとられ、短期旅行には向かない。メキシコは見どころも多いので、せっかく周遊するなら2週間以上の旅行期間が欲しいところ。

パッケージツアーなら、JTB(ジェイティービー)など、サポートが手厚い旅行会社が安心。

メキシコの国内交通

メキシコは鉄道網がないので、広い国土を旅するには飛行機が最適、時間に余裕がある旅なら長距離バスも使い勝手はいい。

メキシコの長距離バス

メキシコシティ_バスターミナル

路線網が発達していているので、時間が許すならバス利用が一番、経済的に旅ができます。

バスにはいくつか等級があり、デラックス(Lujo、Ejecutivoなど)はビデオ、エアコン、トイレを完備し、座席数を少なくしてゆったりの車内。飲み物やスナックのサービスもあります。料金は高めですが、6時間以上の長距離を移動するなら、体への負担が軽い、このクラスがおすすめです。

次の等級が1等でエアコン、トイレ付き、飲み物のサービスあり、よく利用されるクラスです。バスの中は、かなりエアコンが効いていて寒いので、上着が必須でした。

2等はエアコンなしで、主に近隣の町を結ぶローカルバスが多い。

メキシコの国内線

ボラリス航空

ボラリス航空や、インテルジェット航空などの格安航空会社が国内線を運行。時期によってはバス並みの価格で利用できることもあります。

今回、ボラリス航空を利用し、メキシコシティ-カンクン間を片道5,000円ほど購入。長距離バスを利用するより、時間も短縮でき快適に移動ができました。

日程や時期によって値段も変わるので、下記で比較してみてください。
≫≫お得な航空券一括比較『スカイスキャナー』

メキシコ旅行の準備

航空券

大阪-メキシコ往復航空券

日本発着の航空券は『Surpr!ce (サプライス) 』(HISが運営)で購入。料金比較ができて、お得な航空券が見つかりやすいです。

今回は、アメリカン航空のダラス経由でメキシコシティIN、カンクンOUTで手配、一人約15万円で購入。単純往復ではないので少し高め。

メキシコシティ-カンクン片道航空券

航空券一括比較サイト『スカイスキャナー』を利用し予約。日本発着以外の航空券比較はこのサイトが便利。

ボラリス航空(Volaris) のメキシコシティ-カンクン間を片道一人約5,000円で購入。

宿泊施設

宿泊予約は、料金を一括比較できる『トリバゴ』を利用して手配。

メキシコシティ

ホテル デル プリンシパド(Hotel del Principado)
ソナ・ロッサ地区の静かなエリアにあるリーズナブルなホテル。3泊しましたが、客室はキレイで快適に過ごせましたが、メトロの駅から徒歩10分ほど掛かるのが少し不便。今回利用はしなかったが、併設されているレストランの食事が美味しいと評判。

オススメ度:★★★☆☆

カンクン

サン パレス(Sun Palace)
オールインクルーシブで、大人限定のホテルなので、静かにホテルライフを満喫できます。部屋のタイプはいくつかあり、部屋の真ん中にジェットバスがついたオーシャンフロントのジュニアスイートがおすすめです。カンクンリゾートの端っこに位置しますが、バスも頻繁に走っており立地的な不便も感じませんでした。

オススメ度:★★★★★

現地でのネット環境

海外専用グローバルWiFi』で「WiFiルーター」をレンタルして持っていきました。

個人旅行の場合は、Googleマップやお店探しなど、いつでもインターネットに接続できる環境を整えておくと、より快適な旅ができるのでおすすめです。

海外旅行保険

私が利用しているのは、【エポスカード】です。年会費無料で自動で海外旅行保険がついてくるので、持っているだけで無料で海外旅行保険に加入していることになります。旅行前の面倒な手続きなどは、一切不要で便利。

海外での病気やケガ、事故、盗難などに備えて、海外旅行保険への加入は必須です。費用は一切かからずに保険に加入できるので海外に行く前に作っておくのがオススメです。

【エポスカード】なら、最短で即日発行されるので、急ぎで必要なときでも安心です。

旅の概要

主人とのふたり旅。

プロレス好きの主人が、メキシコで有名なルチャリブレを見に行きたいというところから、メキシコの遺跡や文化に興味が沸き、このメキシコ旅行が決定。

各地に多様な文化があり、観光要素が盛りだくさんのメキシコなので、もっと時間を掛けて旅したいところでしたが、10日間しかないので、メキシコシティとカンクンを拠点に見たいところを絞って旅することに。

旅のルート&スケジュール

メキシコシティではメトロや長距離バスを利用して観光地を巡り、カンクンではホテルで手配してくれるツアーを利用して遺跡観光やビーチアクティビティへ出かけました。

旅のルート

スケジュール

8泊10日のスケジュールなので、メキシコを楽しめるのは実質8日間。

カンクンでは、オールインクルーシブホテルなので、ホテルライフを楽しむため観光は控えめにし、ビーチやホテルでのんびりする時間をとったので、後半はゆったり旅になった。

なので、8日間あればもう2-3か所は観光地を巡ることが可能な日程でした。旅のスタイルに合わせて参考にしてみてください。

DAY日程宿泊都市
1大阪⇒メキシコシティ/☆メキシコ国立自治大学/ルチャリブレ観戦メキシコシティ
2タスコ観光
3ソチミルコ観光/☆メキシコシティ歴史地区
4メキシコシティ⇒カンクン(移動日)カンクン
5チチェン・イツァ遺跡ツアー
6ホテルライフ&カンクンビーチ
7コスメルシュノーケリングツアー
8カンクン市内観光
9-10ホテルライフ/カンクン⇒大阪

旅行にかかった実際の費用

メキシコ10日間の旅行で掛かった費用は、1名あたり約24万円。お土産代や日本での交通費などを含めても二人で約50万円ほどで旅行できた計算になりました。

※カンクンでの宿泊費がオールインクルーシブのホテルなので、少し高くついたが、他の国で同じようなホテルに泊まると2名1泊3万円では泊まれないのでかなりお得。

≪日本で準備≫
航空券代
・大阪-メキシコ往復:150,000円×2名=300,000円
・メキシコシティ-カンクン片道:5,000円×2名=10,000円
ESTA:$14×2名=$28(≒3,200円)

≪現地での費用≫
宿泊費
・メキシコシティ4,000円×3泊=12,000円
・カンクン30,000円×5泊=150,000円

交通費
・M$500×2名=M$1,000(≒5,600円)

食事代
・M$200×3日×2名=M$1,200(≒6,700円)
※カンクンではホテル代に含まれているので、メキシコシティ滞在中の3日分で計算。

ルチャリブレ観戦
・M$160×2名=M$320(≒1,800円)

*2名の合計代金:489,300円

※Mex$1(M$)≒5,56円で計算

交通費、食事代は驚くほど安く、宿泊費も1泊4,000円ほどで泊まれるホテルもあるので、リゾート地のカンクンなどには宿泊せず、他の都市に滞在しながら10日間周遊すれば、ひとり20万円以下で、もっと多くの観光地を巡る旅も可能です。