【旅*ギリシャ】絶景の世界遺産『メテオラ(Meteora)』へ~断崖絶壁の頂上に建てられた、天空の修道院群~

meteora ギリシャ
@yume.tabi

ギリシャ周遊旅行にきた一番の目的、絶景の世界遺産『メテオラ(Meteora)』。

『メテオラ(Meteora)』のアクセス方法や、実際の旅情報、おすすめツアーなどを紹介していきます。

世界遺産「メテオラ(Meteora)」について

メテオラ修道院

1988年、奇岩群とその上に建設された修道院群及びギリシア正教の修道院文化の価値からユネスコ世界遺産(文化・自然複合遺産)に登録。

メテオラとは、ギリシア語で「中空の」を意味する「メテオロス」が語源です。

その名のとおり、ギリシャの北西部、テッサリア地方ピンドス山脈の麓に、中空に浮かんでいるかのように見える修道院が点在しています。天空にそそり立つ高さ20~600mの岩の断崖絶壁の頂上に修道院が建てられており、目を疑うような幻想風景が広がる地となっています。

なぜこのような場所に修道院を建てたのか。それは、このメテオラの険しい地形が、キリスト教の修道士たちにとって、俗世から離れ、祈りを捧げるのに理想の環境だったからです。

最盛期には20以上もの修道院が建てられ活動していましたが、現在は6つの修道院のみとなっています。

メテオラ(Meteora)への行き方

メテオラの位置

ギリシャの北西部、テッサリア地方、首都アテネから北西へ約300㎞の場所に位置しています。

アテネからのアクセス

まず、最寄りの町カランバカ(Kalambaka)へ向かいます。

アテネからカランバカ(Kalambaka)までは鉄道で約4時間半。バスでもアクセス可能ですが、乗り換えが必要で合計6時間ほど。運行本数はバスの方が多く8本/日、鉄道は2本/日。

カランバカからメテオラまでバスで約20分(2本/日)。歩くと約1時間。

メテオラは、アテネからアクセスすると乗り継ぎなどに時間が取られ、個人ではなかなか行きづらい場所です。時間がない方や、効率よくメテオラを観光したい方は、アテネ発のツアーがオススメ。ツアーならアテネから日帰りも可能です。

おすすめのツアー


≫≫世界遺産メテオラ 2つの修道院を巡る1日ツアー<列車・タクシー利用/アテネ発>
ギリシャ鉄道に乗車し、車窓の旅も楽しめるアテネ発着の日帰りツアー。効率よくメテオラを巡りたい方にオススメ。

≫≫ギリシャの世界遺産めぐり デルフィとメテオラ修道院 1泊2日観光ツアー<アテネ発>
ギリシャの2大世界遺産を効率よく巡ることができる、よくばりツアー。個人旅行でデルフィとメテオラに行くとなると移動に時間が掛って、短い旅行ではゆっくり観光できなくなります。どちらも観光する予定なら、絶対ツアーがオススメです。

私の旅のコース

ギリシャの港町イグメニッツァ(Igoumenitsa)からバスでアクセス。

カランバカまでの直通バスはなく、途中のイオアニナ(Ioannina)で乗換が必要です。

イグメニッツァを11:30に出発し、カランバカに着いたのは16:00頃なので、この日はほぼ移動だけで終わりました。

イグメニツァ
イオアニナのバスステーション

写真は、左:イグメニッツァの港、右:イオアニナのバスステーション。

ギャラリー

メテオラ

メテオラ

メテオラ

メテオラ

メテオラ

メテオラ

メテオラ

最寄りの町「カランバカ(Kalambaka)」

カランバカ

世界遺産「メテオラ」観光の拠点となる町カランバカ。ゆっくり「メテオラ」を観光したいという方は、カランバカに滞在するのがおすすめ。

カランバカ発のおすすめツアー

せっかくカランバカに宿泊するなら、メテオラで最高のサンセット鑑賞を。

≫≫世界遺産メテオラ 絶景サンセットツアー<英語/カランバカ発>

ビザンティン教会

カランバカで一番古い教会で、11世紀に建てられたというビザンティン教会。中の壁画が素晴らしいのですが、残念ながら、内部は撮影禁止です。

教会前からはカランバカの街が見渡せます。

カランバカ_高台からの眺め

カランバカは小さい村で、これといった観光名所はありません。メテオラ観光が終わって時間があれば、立ち寄ってみでください。

カランバカの宿泊事情

カランバカは、メテオラ観光の玄関口だけあって、リゾートホテルからゲストハウスなどの安宿まで、あらゆるタイプのホテルが揃っています。

≫≫カランバカ(Kalambaka)の宿泊施設

まとめ

観光地までの交通網がそこまで発達していないギリシャでは、個人旅行は移動に時間を掛けられる、のんびり長期旅行者向き。短期間で観光地を周遊したい方は、パッケージツアーでの旅が適しています。